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報道関係者各位

カプコン   Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2010年9月14日
株式会社カプコン
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

カプコン × ソニー・ピクチャーズ 共同製作
「バイオハザード」シリーズのフルCG長編映画 続編
『バイオハザード ダムネーション』を3Dで製作開始!

 株式会社カプコン(大阪・中央区 代表取締役社長 辻本春弘、以下カプコン)と株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京・港区 代表取締役 盛田昌夫、以下SPEJ)は、「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメーション『biohazard: Degeneration(バイオハザード ディジェネレーション)』の続編となる『biohazard: Damnation(バイオハザード ダムネーション)』の製作開始を発表いたしました。

 前作の『バイオハザード ディジェネレーション』は、国内3館において2週間限定の公開にもかかわらず、興行収入が4,000万円を突破するとともに、同作品のDVDおよびBlu-rayが全世界で累計160万本以上を出荷するなど、国内はもとより全世界で大反響を呼びました。これを受け、カプコンとSPEJが再び協力し、フルCG長編アニメーションの続編を製作することを決定いたしました。 

 「バイオハザード」シリーズは、家庭用ゲームで1996年に初回作を発売以降、サバイバルホラーというジャンルを確立し、これまでに全世界で累計 4,400万本以上を出荷するなど、多くのファンを魅了する有力コンテンツです。2009年には『バイオハザード5』を発売し、シリーズ最高の全世界累計540万本を販売しました。

 「バイオハザード」シリーズはゲームに留まらず、同タイトルを題材にした実写映画『バイオハザード』はシリーズ3作品で全世界合計3.8億ドルの興行収入を記録する大ヒット映画となっています。9月10日(金曜日)より全世界同時公開されているシリーズ4作目実写映画『バイオハザードIV アフターライフ』は、国内に加え、北米他で初週末興行成績1位を獲得するなど、ジャンルを越え、高い支持と評価を頂いております。

 『biohazard: Damnation(バイオハザード ダムネーション)』のメインキャラクターは前作同様にレオン・Sケネディであり、2012年公開に向け、3D劇場用映画として、鋭意製作中です。どうぞご期待ください

<本件に関するお問合せ先>

株式会社 カプコン 広報・IR室
〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
http://www.capcom.co.jp

株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント コーポレート広報部
〒105-8415東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F
http://sonypictures.jp