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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2010年11月11日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

新感覚映像派の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督 最新3Dバディ・アクション!

グリーン・ホーネット

―公開日決定のお知らせー
2011年1月22日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショ-
IMAX 3D版も同時公開決定!

グリーン・ホーネット

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、正月第2弾作品「グリーン・ホーネット」の初日を2011年1月22日(土)とし、丸の内ピカデリーほかにて全国ロードショー公開すると同時に、全国のIMAXデジタルシアター 109シネマズ5館(グランベリーモール、川崎、菖蒲、名古屋、箕面)と、ユナイテッドシネマ4館(札幌、浦和、岸和田、博多)にて3D版を同時公開いたします。

ロスの夜に出没する“グリーン・ホーネット”その正体は  悪を装い、悪を刺す・・・ 
“バカ社長と天才運転手”コンビだった!

幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの町を一掃する決心をする。カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で“グリーン・ホーネット”を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく。
そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・コドンフスキーが絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く大死闘に立ち上がる!
主演のブリット・リードには、アメリカで国民的人気を誇るコメディアン、セス・ローゲン。かつてブルース・リーが演じた相棒カトーには台湾出身の俳優、ジェイ・チョウ。秘書レノア役にはキャメロン・ディアスが華を添える。そして、暗黒街の黒幕ベンジャミンには、『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ。本作が受賞後初出演作となる。 『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』『僕らのミライへ逆回転』など、唯一無二の世界観で常にファンを魅了し続けるミシェル・ゴンドリー監督が、初の3D超大作に挑戦。≪カトービジョン≫なるカトーの脳内が映し出される3D映像は、ゴンドリー監督ならでは。異色の豪華キャストが鬼才監督のもとに集結し、これまで誰も想像したことのない新たなる3Dバディ・アクションがここに誕生した!!

■映画『グリーン・ホーネット』(原題:The Green Hornet)http://www.greenhornet.jp 
全米公開:2011年1月14日
監 督 :    ミシェル・ゴンドリー 『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』『僕らのミライへ逆回転』
出 演 :    セス・ローゲン 『40歳の童貞男』『スーパーバッド 童貞ウォーズ』/ジェイ・チョウ 『頭文字D~Initial D~』『王妃の紋章』『カンフー・ダンク!』/キャメロン・ディアス 『ナイト&デイ』『チャーリーズ・エンジェル』/クリストフ・ヴォルツ『イングロリアス・バスターズ』

お問合せ:  (株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部