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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2005年5月19日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ダ・ヴィンチ・コード

速報!
6月より クランクイン決定
今週5/19(米公開の1年前)より公式サイトがオープン

世界中でセンセーションを巻き起こした大ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化が決定され、ついにこの6月にクランクインすることが明らかになった。監督・脚本は「ビューティフル・マインド」でオスカーを受賞した名コンビ、ロン・ハワードとアキヴァ・ゴールズマン。

すでに発表された主役のハーバード大学教授ロバート・ラングドンのトム・ハンクス、暗号解読官ソフィー・ヌブー役「アメリ」のオドレイ・トトゥ、ベス・ファーシュ刑事役ジャン・レノのほか、「ロード・オブ・ザ・リング」のイアン・マッケラン、「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリーナのキャスティングも発表された。プロデューサーは「ビューティフル・マインド」のブライン・グレイザーとジョン・キャリー。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」はルーブル美術館長ソニエールの不可思議な殺人事件から、レオナルド・ダ・ヴィンチが名画「最後の晩餐」に秘めたという暗号と驚愕の真実が明らかになるまでを描いた世紀のサスペンス・ミステリー。実際のルーブル美術館内での撮影がハリウッド映画では初めて認められたことが撮影前から大きな話題となっている。

日本では2004年5月から出版され、すでに180万部を超える大ベストセラーとなり、この3月にはフジテレビが、超時空ミステリー!「世紀の天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号~『ダ・ヴィンチ・コード』真実に迫る!~」(15.3%)を、日本テレビが「ビートたけしの歴史的大発見 名画モナ・リザはもう一枚あった!」(15.0%)を放送、ともに高視聴率を記録しました。

全米公開の2006年5月19日のちょうど1年前にあたる2005年5月19日に公式サイトがオープンし、「ダ・ヴィンチ・コード」にまつわる話題は映画公開に向けてさらにヒートアップ中。

「ダ・ヴィンチ・コード」の撮影は6月30日、パリでメディアからは一切隔離し、厳戒体制化で開始。クランクアップ予定はイギリスにて10月19日予定。

日本公開 2006年5月下旬日劇1他
全国超拡大ロードショー予定