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<報道資料>
2006年8月10日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
5年連続で北米興行収入10億ドルを突破!
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(米国・カルバーシティ、以下SPE)は、2002年以来5年連続で、北米での興行収入が10億ドルを突破したことを8月9日(現地時間)に発表いたしました。
5年連続で10億ドルを突破したのは、過去ワーナー・ブラザーズが達成したのに並ぶ記録で、過去5年間でのSPEの興行収入は累計60億ドルに達し、メジャーと呼ばれるハリウッドの映画大手スタジオ各社成績のトップを走っています。SPEは2002年と2004年に全米年間シェアで1位を獲得しました。また2002年1月以来、SPEは37本の作品をオープニング興行成績1位でスタートさせています。
今年2006年もSPEは、「ダ・ヴィンチ・コード」の大ヒットを筆頭に、「もしも昨日が選べたら(CLICK)」「ピンクパンサー」など、既に8本の作品でオープニング興行成績1位を獲得。現状のスタジオ別シェアはおよそ18%で首位に立っています。年内公開予定として、シリーズ最新作「007 カジノ・ロワイヤル」、SPE初のCGアニメーション「オープン・シーズン」、早くもアカデミー賞の呼び声の高い政治ドラマ「オール・ザ・キングスメン」など多彩な作品が揃っており、これらのヒットにより年間シェア1位はもちろんのこと、SPE年間興行収入の最高記録を目指してまいります。
以上
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