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<報道資料>
2006年12月11日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2006年全世界興行収入30億ドルを突破!
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(米国・カルバーシティ、以下SPE)は、この2006年に、SPE史上で初めて全世界の年間興行収入が30億ドルを突破したことを発表いたしました。年間全世界興行収入30億ドル到達という記録は、過去2つのスタジオが計3回(ブエナビスタが2003年、ワーナー・ブラザースが2004年と2005年)達成したのみで、今年達成したSPEが3つめのスタジオとなり、4回目の記録を作ったことになります。
ジェフ・ブレイク(コロンビア・トライスター・モーション・ピクチャー・グループ会長、SPE副会長)は次のようにコメントしています。「TOPになるのは難しい年でした。本当に快挙です。海外での最高記録を出し、また国内でも素晴らしい成績を出すことができたことを誇りに思います」
この記録達成に最も貢献したのは「ダ・ヴィンチ・コード」で、全世界興収で7億5570万ドルを記録。また「007/カジノ・ロワイヤル」「オープン・シーズン」「モンスター・ハウス」「もしも昨日が選べたら」"Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby"などが全世界で大きな成績をあげました。また、今年SPEは12本の北米オープニング1位作品を配給、北米興行収入で15億ドルを超え、シェア18%を獲得して、今年のNO.1スタジオとなる見込みです。今年も残すところ3週間となりましたが、SPEは2002年に到達した、SPE史上最高の米国内興行収入の15億7300万ドルを超える見込みです。全米では「007/カジノ・ロワイヤル」が興行収入1億ドルを突破し続映中で、12月15日にはウィル・スミスが主演する話題の感動作「幸せのちから」が公開されます。
・「007/カジノ・ロワイヤル」 | サロンパスルーブル丸の内ほか全国東急松竹洋画系にて絶賛公開中 |
・「オープン・シーズン」 | 日劇3ほか全国東宝洋画系にて絶賛公開中 |
・「モンスター・ハウス」 | 2007年1月13日より、みゆき座ほか全国東宝洋画系ロードショー |
・「幸せのちから」 | 2007年1月27日より、スカラ座ほか全国東宝洋画系ロードショー |
・「ダ・ヴィンチ・コード」 | DVD&UMD® 好評発売中 |
・「もしも昨日が選べたら」 | DVD&BD 2007年3月2日発売 |
以上
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