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<報道資料>
2007年5月7日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
NEWS No.16
全米興行収入公開週末歴代1位!
海外(北米除く)でも公開週末歴代1位!
日本は海外テリトリーで断トツ1位の大ヒット!
(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、シリーズ第3弾「スパイダーマン3」が5月4日から全米公開開始となり、公開週末3日間、歴代最多4252スクリーンで、1億4800万ドルを稼ぎ出し、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」が保持していた1億3560万ドルを超え歴代1位の新記録を樹立。1億ドル興行収入到達最速歴代記録も「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」が保持していた記録を超えて歴代1位。また金曜、土曜、日曜ともに単日でも、それぞれ歴代記録を破って新記録を樹立。シアター・アベレージでも「X-MEN:ファイナル・デシジョン」が保持していた記録(33296ドル)を破り新記録(34807ドル)を樹立。IMAXシアターでも歴代新記録を打ち出した。
詳細は以下の通り:
<全米公開週末興行収入ランキング>
1位「スパイダーマン3」 1億4800万ドル/2位「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」1億3560万ドル/3位「スパイダーマン」1億1484万ドル/4位「スター・ウォーズ エピソード3」1億843万ドル
<金曜単日記録>
1位「スパイダーマン3」5930万ドル/2位「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」5580万ドル
<土曜単日記録>
1位「スパイダーマン3」5100万ドル/2位「シュレック2」4400万ドル
<日曜単日記録>
1位「スパイダーマン3」3770万ドル/2位「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」3540万ドル
<IMAXシアター記録>
1位「スパイダーマン3」480万ドル(84スクリーン)/2位「300<スリー・ハンドレッド>」360万ドル
また全世界で3億7500万ドル、海外(北米除く)で2億2700万ドル(6日間)を稼ぎ出し、海外では「ダ・ヴィンチ・コード」が保持していた歴代海外公開週末記録1億5470万ドル(5日間)を塗り替えた。海外では105テリトリー、16700スクリーンで公開。
栄えあるワールド・プレミア実施国となり、世界最速公開となった日本は、興行収入が現在、海外テリトリー内でも断トツ1位、2650万ドル(1ドル約120円換算)。2位の英国が2290万ドルで歴代3位の公開週末(3日間)成績をあげ、3位フランスは2180万ドル、ドイツは1510万ドル、スペインが1110万ドル(歴代5位の公開週末記録)など。
SPEの共同会長兼SPEモーション・ピクチャー・グループのチェアマン、エイミー・パスカルは「本作の製作とマーケティングに関わった全ての人々を誇りに思う」と喜びのコメントを発表。またシリーズ4作目についても、既に話し合いを開始していることを明らかにした。またSPEのチェアマン兼CEOのマイケル・リントンは、「映画業界と市場全体にとって素晴らしいサマー・シーズンの幕開け」とコメント。
以上
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