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カプコン  Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2009年3月4日

報道関係者各位

株式会社カプコン
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

カプコン × ソニー・ピクチャーズ 共同製作
バイオハザードシリーズ初のフルCG長編作品
『バイオハザード:ディジェネレーション』
全世界で出荷数量が150万枚を突破!

 株式会社カプコン(大阪・中央区 代表取締役社長 辻本春弘、以下カプコン)と株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京・港区 代表取締役 竹内成和、チャールズ・フォセッティ・ジュニア)は、両社が共同で製作したフルCG長編作品『バイオハザード ディジェネレーション』のDVD版、Blu-ray版およびUMD版(以下、製品版)の全世界での出荷数量が150万枚を達成しましたのでお知らせいたします。

 『バイオハザード ディジェネレーション』は、家庭用ゲーム『バイオハザード』シリーズの世界を初めてフルCGによって描いた長編映像作品です。本作品は、2008年10月18日より全国3館にて2週間限定のデジタル上映で劇場公開され、制限された館数および公開期間にもかかわらず、全ての上映で満員御礼を記録するなど、大好評を博しました。
 これに続き、製品版を2008年12月26日の日本を皮切りに、順次北米および欧州でも発売したところ、厳しい経済環境にもかかわらず、ファンの熱い支持を得て、異例の150万本のセールスを記録しました。また、Blu-ray版は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンが主催する「第1 回 DEG ジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」において、「ベスト・インタラクティビティ賞」を受賞するなど機能面でも高い評価を得ております。

 『バイオハザード』シリーズは、家庭用ゲームで1996年に初回作を発売以降、サバイバルホラーというジャンルを確立し、これまでに全世界で累計3,550万本以上を出荷するなど、多くのファンを魅了する有力コンテンツです。

 カプコンはゲーム分野で『バイオハザード』を創造し、全世界的な大ヒットに導くとともに、それを基に米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが映画分野で実写版『バイオハザード』を全世界に配給するなど、コンテンツの多面展開で連携しております。今回の『バイオハザード ディジェネレーション』の成功に続き、カプコンおよびソニーピクチャーズは、今後も積極的な事業展開を行ってまいります。

【 製品概要 】

 
1. 製品名 『バイオハザード ディジェネレーション』
2. スタッフ
  • (1)監督 神谷誠:『日本沈没』『L Change the WorLd』(特撮監督)
  • (2)脚本 菅正太郎:『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『CASSHERN』
  • (3)制作 デジタル・フロンティア:『アップルシード』『エクスマキナ』
  • (4)プロデューサー 小林裕幸(カプコン):『バイオハザード4』『デビル メイ クライ 4』
3. 収録内容 <本編>
96分/カラー/ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/字幕(日本語、英語) 
<映像特典>
  • (1)メイキング:The Generation of DEGENERATION
  • (2)キャラクター・プロフィール
  • (3)"レオン"なりきりインタビュー
  • (4)ギャグ映像集(4種)
  • (5)ゲーム「バイオハザード5」特別映像
  • (6)オリジナル劇場予告編集
4. 発売日 2008年12月26日
5. 価格
  • (1)DVD版  4,980円(税込)
  • (2)Blu-ray版 5,980円(税込)
  • (3)UMD版  3,990円(税込)
  • (4)フィギュア付Blu-ray BOX 12,800円(税込)

biohazard:DEGENERATION バイオハザード:ディジェネレーション  biohazard:DEGENERATION バイオハザード:ディジェネレーション

©2008 カプコン/バイオハザードCG製作委員会

<本件に関するお問合せ先>

株式会社 カプコン 広報・IR室
〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
http://www.capcom.co.jp

株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント コーポレート広報部
〒105-8415東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F
http://sonypictures.jp