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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2009年11月1日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
成績絶好調を受けて、さらに2週間の上映延長を決定

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京都港区 代表取締役 盛田昌夫 以下SPEJ)は、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の上映期間について、本作品の主幹興行社である松竹株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 迫本淳一 以下 松竹)と緊急の話し合いを持ち、2週間限定としていた上映期間を見直して、延長可能な劇場においては、さらに追加2週間の上映期間延長を行なうことを決定いたしました。

 映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」は、10月28日(水)19時より全国324館で公開をスタートし、10月31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4663万6400円、動員50万9251人を記録する大ヒットとなっております。 また前売券の販売枚数も最終24万枚に迫る異例の売れ行きを示しました。これを受けまして、マイケル・ファンのみなさま、映画観客のみなさまをはじめ、全国の劇場からも、上映期間延長のご要望が数多く寄せられました。さらに休日に入り、東京・新宿ピカデリーでは10/31(土)に同館の動員記録である「崖の上のポニョ」を500名近く上回る4023名(興行収入5,992,500円)を動員するなど、満席でご希望の日時にご覧になれないお客様も出始めました。SPEJは米国ソニー・ピクチャーズ本社(SPE)や松竹と検討し、前売り券をご購入されたお客様にできるだけ確実にご鑑賞いただけるよう、上映を延長できる劇場での2週間の追加上映を決定し、全国の上映劇場との調整を開始いたしました。現在公開中の全国324館のうち、およそ7割の劇場が、上映期間を11月27日(金)まで延長できる見込みです。

 今回の期間延長について、SPEJ 映画部門日本代表 佐野哲章は、「『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、おかげさまで幅広いお客様から高い支持を得ております。この偉大なスーパースターの素晴らしさを余すところなく表現した傑作を一人でも多くの方々にご覧いただくには、やはり期間延長が必要であると、米国本社と交渉した結果、2週間の上映延長が許可され、松竹の合意を得て実現できました」とコメントしております。

 また、松竹で興行部門を統括している 常務取締役 中島厚は、「特別トリビュートイベントとの位置付けで“全世界2週間限定上映”にしたと説明を受けておりましたが、お客様から、素晴らしい映画だとご評価いただき、また、上映延長のご希望も数多く頂戴しました。そのため、SPEJからの提案をこころよく引き受けさせていただきました」とコメントしております。

 SPEJ配給、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」は、丸の内ピカデリーほか世界同時、大ヒット公開中です。今後とも引き続きご期待ください。

以上

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  コーポレート広報&映画業務推進室
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F 
URL:http://sonypictures.jp