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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2009年11月16日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

映画「2012」、北米&インターナショナル
初登場1位。
インターナショナル・オープニング成績
歴代1位(シリーズもの続編をのぞく)。
全世界的、大ヒット!

2012

 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京都港区虎ノ門 以下SPEJ)配給、ローランド・エメリッヒ監督最新SF超大作「2012」が、前週末<11月13日(金)-15日(日)の3日間>、北米公開開始となり、3,404館で6,500万ドルの成績をあげ、初登場1位を獲得いたしました。

 また北米のぞくインターナショナル160テリトリー、12,865スクリーンでも公開開始となり、1億6,000万ドルの成績をあげ、インターナショナル初登場1位となりました。この成績は「ダ・ヴィンチ・コード」の保持していた記録を塗り替え、インターナショナル・オープニング歴代1位(シリーズもの続編を除く/シリーズもの続編含み歴代5位)で、新記録を樹立。ロシア、インド、マレーシア、ウクライナでは歴代2位のオープニング成績となり、またその他、フランス1,720万ドル、ロシア1,530万ドル、ドイツ1,240万ドル、中国1,230万ドル、英国1,080万ドルなど各国で驚異的な成績となりました。

 北米と北米以外のインターナショナル合計、全世界オープニング成績でも歴代2位(シリーズもの続編を除く/シリーズもの続編含む歴代9位)、2億2,500万ドルとなり、まさに地球規模の驚異的大ヒットとなりました。

<海外 映画評&話題など>
◆「全世界興行収入でTSUNAMI(津波)を巻き起こすだろう。」
  米ヴァラエティ
◆「米NASAに一般の人々から<2012年地球滅亡説>の真偽の問い合わせ数が数千にも及んだ。」
  ナショナル・ジオグラフィック
◆「世界の終末が2時間半のジェット・コースターになり、罪深さや後ろめたさが感じられるほど楽しい。」
  スクリーン・インターナショナル
◆「監督はすべての想像力を、ディザスター・ムービーのマザーである本作の映像化に投入。」
  ボックスオフィス・マガジン
◆「CGへの過信に警戒する人もいると思うが、本作のようなスペタクルとして効果的にCGが使用されたことはいまだかつてない。」
  デビッド・ソトラットン/アット・ザ・ムービー(オーストラリア)
◆「大きさがモノを言う。いままで製作されたあらゆるハリウッド超大作ディザスター・ムービーを、様々に活かし、よく計算し、クリシェも埋め込みつつ、ユーモアも忘れない作品だ。」
  イマニュエル・レビィ・ドットコム
◆「2億6,000万ドルと言われている凄い製作費をかけた本作で、たった数ドルの映画のチケットを購入した観客に対して、監督は最高に凄い経験を体験させてくれる。」
  エンパイア・マガジン(オーストラリア)
◆「観客はもう息をつぐ瞬間さえない。」
  ジェフ・クレイグ/60セカンド・プレレビュー

 SPEJ配給「2012」は11月20日(金)に前夜祭実施後、11月21日(土)、丸の内ルーブルほか全国超拡大お正月公開となります。ご期待ください。

以上

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  コーポレート広報&映画業務推進室
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F 
URL:http://sonypictures.jp