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<報道資料>
2010年10月12日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
映画「ソーシャル・ネットワーク」
2週連続第1位!
作品の高評価が全米を席捲!!
10月1日(金)に北米公開となりNo.1成績となった「ソーシャル・ネットワーク」※が、公開2週目の10月8日(金)~10日(日)の週末3日間も、ワイド公開された新作3作を抑えて1,550万ドルをあげ、第1位の座にとどまりました。累計興行収入は4,610万ドルです。
この要因としては、早くもアカデミー賞最有力の呼び声が高く、映画情報サイト“ロッテン・トマト”のレイティングが97%と作品評価が大変高いこと、1週目が都市部で高成績を上げていたものが、2週目には郊外に広がっていったなど口こみが効果的に広がっていったことなどが挙げられます。2週目の落ちが32%と、今年の北米公開作品のなかで最も小さな落ちであることから、今後も、息の長い高稼働が見込まれます。
※2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。閉ざされた"ハーバード"というエリート階級社会で、「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」そんな若者らしい動機から始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、IT界の伝説 ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていく一方、最初の理想とは大きくかけ離れた孤独な場所にいる自分たちに気づくが――。
【第23回東京国際映画祭オープニング作品】
監督:デヴィッド・フィンチャー 製作総指揮:ケヴィン・スペイシー 脚本:アーロン・ソーキン
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ルーニー・マーラ ほか
原作:ベン・メズリック著「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」(青志社)
全米公開:2010年10月1日 原題:The Social Network
2011年1月15日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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