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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2011年7月26日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

『アメイジング・スパイダーマン』
初日決定!2012年6月30日(土)に日本公開!

新たなる進化を遂げる『スパイダーマン』
新章に突入するメガヒット・シリーズは、
スタッフ・キャストを一新して、3D映像で登場!

 2002年『スパイダーマン』、2004年『スパイダーマン2』、2007年『スパイダーマン3』で、過去3作品の全世界興行収入が25億ドルを超える大ヒットとなった『スパイダーマン』シリーズ。
 コロンビア ピクチャーズとマーベルスタジオは、新しい「スパイダーマン」の正式タイトルを『THE AMAZING SPIDER-MAN』(原題)と発表、日本でも『アメイジング・スパイダーマン』と邦題が決定し、世界中に愛されてきた「スパイダーマン」が2012年、新しく生まれ変わる!
 新たなるスパイダーマン映画の監督には『(500)日のサマー』のヒットで手腕を買われたマーク・ウェブが大抜擢。そして、主人公ピーター・パーカー役には、ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞、アカデミー賞脚色賞を受賞した『ソーシャル・ネットワーク』で、自身もゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされ、その演技を高く評価されるアンドリュー・ガーフィールド、ヒロインには『ゾンビランド』などで話題を呼んだ現在売り出し中の、エマ・ストーンというフレッシュな顔ぶれが揃った。このヒロインは、前シリーズのメリー・ジェーン・ワトソン(M・J)ではなく、“グウェン・ステーシー”に交代しており、そのグウェンをエマが演じている。
 その他のキャストには、ベンおじさん役にマーティン・シーン(『地獄の黙示録』)、メイおばさん役には、アカデミー賞女優であるサリー・フィールド、ピーターの恩師カート・コナーズ博士役にリース・イーヴァンズ(『ノッティング・ヒルの恋人』)が出演。また、キャンベル・スコット(『愛の選択』)が、前シリーズでは登場しなかったピーターの父親役として出演することから、新章となる本作では、設定が主人公の高校時代に戻り、今まで語られることのなかったピーター・パーカーの両親の死の謎にせまるストーリーも盛り込まれ、新シリーズにふさわしい全く新たな展開が期待される。
 更に、大きく変化を遂げる物語と共に、スパイダーマン・アクションの特徴を最大限に活かすべく最新の3Dカメラで撮影された映像も進化する!空中を自由に舞うスパイダーマンのアクションの魅力は、このシリーズにしかない特有のアトラクション的な視覚効果の面白さにもある。そこに奥行きが広がるとなれば、同じ3D映画でも、劇場はこれまで体験したことのない特別な空間になるはずだ! 

コピーライト表記:© 2011 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters™ & © 2011 Marvel Characters, Inc. All Right Reserved

2012年6月30日(土)TOHOシネマズ日劇 他 
世界最速3D公開

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  映画マーケティング部
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F http://sonypictures.jp