最新ニュース

このページを印刷する

<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2012年5月14日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

アメイジング・スパイダーマン

【アメイジング・ニュース】
もう待てない !
6/23(土)24(日)3D限定特別先行上映決定!!
全米より10日早い異例の公開!

2002年『スパイダーマン』、2004年『スパイダーマン2』、2007年『スパイダーマン3』で、過去3作品の全世界興行収入が25億ドルを超える大ヒットとなった『スパイダーマン』シリーズ。1962年にマーベル・コミックで初めてスパイダーマンが登場してからちょうど50周年となる2012年、スタッフ・キャストを一新して、新シリーズ第1弾となる『アメイジング・スパイダーマン』。日本公開は6月30日(土)で、本国アメリカの7月3日より3日早い世界最速公開、およびワールドプレミア開催が既に発表されていますが、このほどそれだけではなく、世界最速先行公開が決定しました!

先行公開は6月23日(土)&24日(日)、3Dのみで行われ、これほどのブロックバスター作品がアメリカ本国公開から10日も前に海外で公開されることは極めて異例。これも日本の『スパイダーマン3』の興行収入が海外マーケットNO.1だったことや、プロデューサーのアヴィ・アラドが「過去シリーズがすべて大ヒットとなった日本が世界でも最も重要な海外マーケットであることに加えて、日本人は、映像やアクションのダイナミックさだけではなく、ストーリーやドラマをより重要視する高い文化的思考を持っている」と言うように、世界の中で最も『アメイジング・スパイダーマン』を待ち切れずにいる日本のファンの熱望に、米国サイドが応えた結果です。
さらに、シリーズ初の3D作品であり、3Dという技術がまさにスパイダーマンのためといわんばかりにスイングする縦横無地のアクションを体感していただくため、先行公開は3D限定上映となります。(6月30日からは2Dも合わせて公開)

新たなシリーズ、語られなかったピーター・パーカーと失踪した父親の秘密、そして新「スパイダーマン」=ピーター・パーカーのみずみずしくも切ない初恋とその青春像。 今後ともご期待下さい!

<STORY>
『アメイジング・スパイダーマン』はピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)の物語。幼い頃に両親が失踪し、伯父のべン(マーティン・シーン)と伯母のメイ(サリー・フィールド)に育てられ、友達も少なく、こもりがちな高校生ピーター。多くの同年齢の青年と同じように、彼もまた、自分のアイデンティティーと葛藤する、そんなティーンエイジャーの一人だった。そしてグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)との出会いが、彼が高校生活での最初の壁を克服するきっかけとなり、二人は初恋にとまどいながらも、秘密を共有し、絆を深めていくことになる。そんなある日、父親が残した古びた鞄を見つけたことをきっかけに、両親の失踪について調べ始めたピーターは、やがてかつて父親の研究のパートナーだったオズコープ社のコナーズ博士(リース・イーヴァンズ)へと辿り着く・・・。自分の「過去」というパズルのピースをひとつひとつはめていくうちに、ピーターは思いもよらなかった父親の秘密を知ってしまう。そして、それこそが、彼に-スパイダーマンとして生きる-運命を、決意させるのだった。

『アメイジング・スパイダーマン』
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リース・イーヴァンズ サリー・フィールド、マーティン・シーン、他 

6月30日(土)TOHOシネマズ日劇他世界最速3D公開

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F http://sonypictures.jp