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<報道資料>
2012年10月29日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
シリーズ誕生50周年記念作品!
007 スカイフォール
10月26日、イギリスを始め世界25カ国で公開。
すべての国で初登場No.1を記録!
シリーズ生誕50周年の節目に公開を迎える最新作『007 スカイフォール』(日本公開12月1日)。チャールズ皇太子、カミラ夫人ご臨席のロイヤルプレミアとなった10月23日に行われたワールドプレミアが大きな話題となったばかりですが、10月26日(金)についにイギリスを始め世界25カ国、6,540 Scr.で公開され記録的ヒットとなりました。25カ国すべての国で週末成績No.1となり、またほとんどの国で前2作『カジノ・ロワイヤル』、『慰めの報酬』を超えた成績となっています。
世界興行収入は7,770万ドル(61億138,3万円/1ドル79円換算)。
007のお膝元イギリスでは1,818Scr.で3,239万ドル(25億5881万円)の成績となり、これは『007/カジノ・ロワイヤル』の76%、『007/慰めの報酬』の30%UPの成績で、英国における007シリーズ史上No.1となります。
ブラジルでは581Scr.で600万ドル(4億7400万円)を上げ、『007/カジノ・ロワイヤル』の130%、『007/慰めの報酬』の37%UPで、こちらもシリーズ史上最高の成績となりました。
ロシアでは1,145Scr.で863万ドル(6億8177万円)の成績で、『007/カジノ・ロワイヤル』の171%、『007/慰めの報酬』の58%UP。
韓国では651Scr.で600万ドル(4億7,400万円)の成績、『007/カジノ・ロワイヤル』の300%以上、『007/慰めの報酬』の58%UPでした。韓国では『007 スカイフォール』が、この週末の洋画マーケットの49%を占めました。
このヨーロッパ、アジア各国での大ヒットを受け、アメリカではいよいよ来週11月9日(金)に公開されますが、全米でもどんな記録を樹立するのか注目されるところです。
『007 スカイフォール』
監督:サム・メンデス
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
英国公開:10月26日、全米公開:11月9日
出演:ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム、ジュディ・デンチ、ベレニス・マーロウ、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー ほか
12月1日TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!
<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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