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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2012年11月12日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

シリーズ最新作 007

シリーズ誕生50周年記念作品!
007 スカイフォール
ついに “スカイフォール旋風”北米に上陸!
ヨーロッパ各国に続き全米でも週末興行成績No.1!
シリーズ50年の歴史で週末興収記録を樹立!
世界興収はすでに400億円を突破!

シリーズ生誕50周年の節目に公開を迎える007最新作ダニエル・クレイグ主演『007 スカイフォール』(日本公開12月1日)。10月26日(金)にイギリスで公開され、イギリスにおける007シリーズ史上No.1の週末成績を収め、さらに公開7日目にはイギリスで歴代1位の記録を樹立したことは既報の通りです。
そして、ついに先週末の11月9日(金)全米3,505Scr.で公開され、8,780万ドル(約69億7,000万円/1ドル=79円換算)の成績収め、週末成績No.1に輝きました。また、この成績はアメリカにおいても過去22作中、『007/慰めの報酬』(2008)の6,750万ドルを抜いてシリーズ歴代1位のオープニング記録となっています。
現在『007 スカイフォール』は世界80カ国で公開され、そのうち56カ国でオープニング成績No.1、さらに3週目を迎えたイギリス、フランス、ブラジル、2週目を迎えたドイツ、オランダ、スイス、イタリアなどでも1位をキープしており、現在の世界興収は5億1,800万ドル(約409億2,200万円)を突破。
この驚異的大ヒットの要因として、Box Office Mojoでは下記を挙げています。

・今夏ロンドンオリンピック開会式での007=ダニエル・クレイグの華々しい登場により、世界中がダニエルを真のボンドとして認識。
・前作『007/慰めの報酬』から4年ぶりの新作をファンが待望。
・50周年という歴史的イベント化の成功。
・アカデミー監督サム・メンデスによるハイ・クオリティな作品であり、シリーズ史上最高のボンドとの高評価。
・世界の歌姫アデルの同名主題歌「スカイフォール」など。

日本、中国、オーストラリアなどの期待国の公開がこれからであることから、まだまだ世界中で“スカイフォール”旋風は収まりそうにもありません。今後とも『007 スカイフォール』の動向にご注目ください。  

12月1日TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F http://sonypictures.jp