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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2012年12月6日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

007 シリーズ最新作

007がイギリスで歴史的快挙!
英国で公開40日目にして早くも
『アバター』(09)の記録を抜き
“累計興収”歴代1位を記録!

先週末の12月1日(土)に日本公開され、初登場週末No.1の興行成績を上げた007シリーズ誕生50周年記念作『007 スカイフォール』。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアの計60カ国で初登場1位を記録し、全世界的大ヒットとなっております。

007シリーズの母国イギリスでは、現地時間12月4日、『007 スカイフォール』の累計興行収入が公開からわずか40日目にして94,277,612ポンド(約124億4464万円<1ポンド=132円計算>)を記録し、イギリスでの映画興行成績、歴代1位の座に躍り出ました!これは、それまで歴代1位の記録を保持していた3D映画『アバター』の公開11ヶ月間での累計興行収入94,025,632ポンド(約124億1138万円<1ポンド=132円計算>)を抜いたものです。シリーズ50周年という記念すべき年に公開された本作は、イギリスの映画史を塗り替える偉業を達成しました。

この素晴らしいニュースを受けて、007シリーズのプロデューサーのマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは「『スカイフォール』を歴代1位の映画にしてくださって、イギリスの観客の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。私たちはこの映画をとても誇りに思っています。そして、特にダニエル・クレイグとサム・メンデス監督に、またこの成功に貢献してくださったすべての皆さまに感謝しております。」とコメントを寄せています。

『007 スカイフォール』の興行成績は、12月4日現在、全世界で871,219,280ドル(約714億4000万円<1ドル=82円計算>)に達し、9億ドル突破も目前のシリーズ最大のヒット作となっております。

また、日本でもロンドン・イヤーを締めくくるにふさわしいイベント作品という位置付けになっており、客層は従来の007ファンに加え、久しぶりに007映画を観るオールドファン、今までシリーズを観たことがないという若い層まで押し寄せ、早くも観客動員60万人、興行収入7億円を超える大ヒットスタートとなっております。

まだまだ世界中で次々に記録を打ちたて続けている『007 スカイフォール』、お正月まで華やかな話題には事欠きません。世界での、日本での、今後の『007 スカイフォール』の動向にご注目ください。

字幕版/日本語吹替版にて絶賛全国公開中!!

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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