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<報道資料>

Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

2014年10月2日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

映画版『アングリーバード』(仮)
世界中から10億人の声援を集め
ついに声優発表!!

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、スマートフォンのゲームキャラクターとして世界で人気爆発中の「アングリーバード」の映画化権を獲得し、2016年に3Dアニメーションとして世界公開を予定しております。(2013年5月発表済み)

この度、本作品の声優キャストが特設サイト(英語のみ)内で発表されました。今回の発表は、世界中で「‪#‎unlockTheFlock‬」をつけてTweetやFacebookなどでShareした人数が10億人に達したら、サイトにサプライズが起こる!?という企画のもと行われ、世界中から声援を募り、無事10億人に到達いたしましたことを受けての発表となりました。

発表された声優には『アナと雪の女王』にて大人気キャラクターのオラフを担当したジョシュ・ギャッドがチャック役に決まったほか、レッドにジェイソン・サダイキス(『モンスター上司』)、ボムにダニー・マクブライド(『ピザボーイ 史上最凶のご注文』)、マチルダにマーヤ・ルドルフ(『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)が、敵サイドのピッグにはビル・ヘイダー(『くもりときどきミートボール』)がそして伝説のマイティーイーグルにはピーター・ディンクレイジ(『X-MEN: フューチャー&パスト』)がそれぞれキャスティング、個性そしてコメディ色豊かな曲者のキャストが揃いました。

ジョン・コーエン(プロデューサー) 「今回のキャストを大変誇りに思います。ジェイソン、ジョシュ、 ダニー、ビル、マーヤそして ピーターの生き生きとした演技に加え、今まさに注目のコメディアンたちのオールスターアンサンブルです。皆、才能あるコメディアンたちなので、映画の出演が決まり、とても嬉しく思っています」
ドワイト・ケインズ( 米ソニー・ピクチャーズ シアトリカルマーケティング プレジデント)「現在世界中でアングリーバードのゲームは約25億人という、ものすごい数の人々が楽しんでいます。まずは今回、ファンの方々に最初に情報をお知らせしたかったのでこのような施策を試みました。制作陣はとてもおもしろい映画を作っているので、ファンのみなさんはぜひ映画を楽しみにしていてください」
ブランカ・ジュティCEO(ロビオ)「手足の動きによる表現力とセリフがアニメーションではキーになるのでその部分に全力を注ぎました。そして1体ではなく、全てキャラに足と翼を付けたよ。豚以外にはね」

本作品のアメリカでの公開は2016年7月1日。日本では2016年、夏休みに公開を予定しております。
監督はファーガル・ライリとクレイ・ケイティス。
制作はロビオが担当し、アニメーションはアカデミー賞を受賞のSony Pictures Imageworksが担当。

アングリーバードとは
フィンランドのコンピューターゲーム開発企業ロビオ・エンターテインメントが開発・提供するキャラクターで、ゲーム「アングリーバード」は2009年からスタート。レッド、ブルーなどと呼ばれる特殊能力を持つ鳥をスリングショットで放って敵の豚を倒すシンプルなゲームで、アプリのダウンロード数は有料のアプリケーションとしては最高の17億DL!スマートフォン・ユーザーなら誰もが知っているゲームで、登場するキャラクターは世界中で大人気になり、瞬く間に国際的なキャラクターブランドの座を確立した。

<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
〒105-8415 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス2F http://sonypictures.jp