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<報道資料>
2015年3月9日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督原点的野心作!!
全米週末興行成績No.1!!
『第9地区』『エリジウム』に続き
ニール・ブロムカンプ監督3作品連続週末1位スタート!
2009年(全米公開)エビ型エイリアンとそれを制圧する人類の対立を描いた『第9地区』では突如現れた新鋭として世界を驚きの渦に巻き込み、マット・デイモンとジョディ・フォスターを迎えた『エリジウム』では格差社会を描いたSFとして人々に衝撃を与えたニール・ブロムカンプ監督の最新作『チャッピー』が先週3月6日(金)より全米公開となりました。全米3,201スクリーンで公開され、1,330万ドル(約15億8200万円/1ドル=119円換算)の成績を収め、週末成績No.1のスタート。コアなファンから火が付き広く支持をされた『第9地区』、さらにスケールを大きくスペースコロニーを舞台にした『エリジウム』に続き、その独特の世界観と斬新な映像への期待感から『チャッピー』は、ニール・ブロムカンプ監督作品3作品連続となる週末興行成績1位発進となりました。本作『チャッピー』日本公開は5月23日(土)となりますので、引き続き動向にご注目ください。
<作品概要>
「ボクを … なぜ怖がるの?…」 世界初の人工知能ロボット、名前はチャッピー。犯罪都市ヨハネスブルグで誕生。
2016年―南アフリカ ヨハネスブルグ。世界で初めて人工知能を搭載された兵器ロボットが誕生し、"チャッピー"と名づけられた。生まれたての知能をもった彼はTVアニメを見てヒーローを真似するかと思えば、車の運転を素早く習得、デッサンも楽々こなすなど急速に成長していく。だが、その姿を見た研究者たちは「考えるロボットは人類の敵」とチャッピーを追いつめていくことに…。彼の成長は人類の理想なのか---。「僕は生きたい」と、純粋無垢な心をもったチャッピーが叫んだ先には、どんな運命が待っているのか…。
■ニール・ブロムカンプ(NYプレミアより) -これはロボットが成長し、自分が『本当に生きている』ということに気づき、自分をとりまく様々な人やものに出会い、影響を受け、変化していく物語だ。
■ヒュー・ジャックマン(NYプレミアより) 観客は全員間違いなくチャッピーというロボットの大ファンになるよ。面白いし、アクションも沢山ある。心温まる場面もあり、感動的でもある。僕の妻はエンディングで泣いたよ。誰もが楽しめる作品だと思う。
■シガニー・ウィーヴァー(NYプレミアより) この役柄のほかに私の興味をひいたのは、監督と脚本。ニール・ブロムカンプはとても“オリジナル”な素晴らしい監督よ。
監督:ニール・ブロムカンプ 全米公開:3月6日
出演:シャールト・コプリー(チャッピー)、ヒュー・ジャックマン(ヴィンセント)、シガニー・ウィーヴァー(ミシェル)、デーヴ・パテル(ディオン)
公式HP : Chappie-movie.jp Social : Facebook.com/Chappie.JP Twitter.com/CHAPPiE_22
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5月23日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー