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<報道資料>
2015年6月15日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
シリーズ最新作『007 スペクター』
最新作のアバンタイトル舞台が判明!!
メキシコ「死者の日」を完全再現!
12月4日に日本公開が決定している「007」シリーズ最新作『007 スペクター』から、ビデオ・ブログ第4弾が到着!!今回はアバンタイトル(オープニング)の内容が判明しました!!
過去3作品のアバンタイトルを振り返ると、『007/カジノ・ロワイヤル』では激しい肉弾アクションを全編モノクロ映像で見せ込み、締めは極め付けのガンバレル・シーン。007になる前のボンドの気性の荒さを見事に表現しています。続く『007/慰めの報酬』は『007/カジノ・ロワイヤル』のラスト直後のシーンでスタート。イタリア シエーナ山間部の厳しいワインディングで、ボンドのアストンマーティンDBSと敵のアルファロメオが迫力あるカーチェイスを繰り広げました。そして『007 スカイフォール』ではイスタンブールのグランドバザールでのスリリングなバイクチェイスシーンから、目標を追いつめた列車上での格闘戦、そしていきなりのボンド“射殺”シーン。毎回、作品の魅力が凝縮されたオープニングでファンを魅了し続ける007シリーズ。今回も負けず劣らずの激しいシーンが予測されます。
今回判明したアバンタイトル舞台はメキシコ「死者の日」。
サム・メンデス監督いわく「刺激的、濃厚な世界に、観客を投げ込みたいんだ。メキシコの『死者の日』には、どこを見ても、色彩とディテールと生命感にあふれている。山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技が活きている。」撮影は実際の「死者の日」でロケを行ったのではなく、撮影用にこのお祭りを再現!CGなどは使用せずに1500人分の着替えを75分(1分で20人!)で行ってしまうなど、衣裳から何からすべてを完全再現しました。
死者を陽気に迎える祝祭日で、生まれ変わりを象徴する「死者の日」。今回のボンドの危険な任務、そして死の恐怖を乗り越えたボンドを予感させ、なんとも思わせぶりなアバンタイトルの舞台設定です。ここでどのようなアクション、衝撃的なシーンが繰り広げられるのか、本当に本編が待ち遠しくなります。
公開まで少しずつ明かされていくであろう『007 スペクター』から、ファンは片時も目が離せそうにありません。2015年ナンバーワンの話題作となること必至の“ジェームズ・ボンド最新作”『007 スペクター』。公開までその動向にご注目ください。
(場面写真)SPECTRE © 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
(ポスタービジュアル)SPECTRE ©2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
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12月4日(金) 全国ロードショー!
<配給>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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