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<報道資料>
2015年9月14日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
ゲームファン、映画ファンが“オタク”の活躍に大興奮!
並み居るシリーズもの、原作ものを押しのけて、
堂々の1位発進!
9月12日に公開初日を迎えた映画『ピクセル』が、先週1位の『テッド2』、同日に初日を迎えた『天空の蜂』など並み居る強豪を抑え、週末の観客動員数139,339人、興行収入215,782,700円で、動員、興収ともに堂々の1位を獲得しました!
シリーズものやリメイク、原作もののヒットが目立つ今年の映画界では、オリジナルでユニークなストーリー設定の『ピクセル』の大ヒットは快挙と言えそうです。
1980年代に世界中で大流行した“パックマン”、“ドンキーコング”をはじめとする日本発の大ヒットゲームが数多く登場する本作は、10代後半~20代の男女を中心としながら、実際に1980年代にゲームをプレイしていた30~50代の往年のゲームファン、またその年代の父と子の親子連れなど幅広い層を取り込み、成績を大きく伸ばしました。
2日間の内訳(観客動員数・興行収入)は以下の通りです。
9月12日(土) 68,163人 106,241,700円
9月13日(日) 71,176人 109,541,000円
キーシティ:ローカル対比成績は35.6:64.4。字幕版:吹替版対比は40:60となってとおり、日本語吹替版の声優を務めた柳沢慎吾さん、渡辺直美さんと、日本語吹替版主題歌「8ビットボーイ」を歌った三戸なつめさんの人気が功を奏したものと思われます。
さらに、3D字幕、吹替、2D字幕、吹替、IMAX3D字幕、4DX3D字幕、吹替と7フォーマットのうち最も高稼働だったのは3D吹替版で全体の36%を稼ぎ出しています。
12、13日に各地の劇場で実施したアンケートでは、『ピクセル』を鑑賞した97.8%の観客が「面白かった」と回答しており、来週のシルバーウィークに向けてますます口コミが広がっていくことが見込まれます。これまでに『ピクセル』が公開された約80か国のマーケットで、米国を除いて最も大きな興行収入を上げたのはブラジルの約14億円ですが、日本はそれを上回る15億円を見込むスタートとなりました。
『ピクセル』の快進撃から、今後も目が離せません!
丸の内ピカデリーほか全国の劇場で大ヒット上映中!
<お問合せ先>株式会社 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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