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<報道資料>
2016年7月7日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
全世界48か国初登場1位の興行収入を記録し、10月1日日本公開
“怒り”をテーマにしたキャラクターが活躍する
映画『アングリーバード』
文部科学省も注目する“怒り”の感情コントロール術「アンガーマネジメント」を普及する
日本アンガーマネジメント協会とスペシャルコラボレーションが
決定!
~7月7日より特設ウェブサイトをオープン~
この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京都港区、以下SPEJ)は、10月1日に公開する 映画『アングリーバード』と怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区、代表理事:安藤俊介)との、 コラボレーションを実施します。映画の公開に先駆け、7月7日より、特設ウェブサイト(URL https://www.angermanagement.co.jp/angertest)をオープンします。
【映画『アングリーバード』と日本アンガーマネジメント協会のコラボレーションの背景】
日本アンガーマネジメント協会が提供する「アンガーマネジメント」プログラムは、40~50代男女を中心に、これまで約20万人が受講してきました。日本アンガ-マネジメント協会の「“怒り”の感情をコントロールする事の大切さ、有用さを更に幅広い世代に伝えたい」という想いと、SPEJの「本映画の題材である“アンガーマネジメント”を扱っている日本の代表団体と組み、国内の『アングリーバード』ファンに、ストーリーの理解・訴求を促したい」という想いが合致したことで、今回のコラボレーションが実現しました。
7月7日からは、日本アンガーマネジメント協会とスペシャルコラボレーションした特設ウェブサイトをオープン。“怒り”を勇気に変えるポジティブなアイコンとして認知される両者のタッグならではのオリジナルコンテンツを提供します。そして映画公開に向け、今後続々とスペシャルコラボレーション企画を実施する予定です。
これらの全容は、7月14日に発表いたします。どうぞご期待ください。
■原題:The Angry Birds Movie
■全米公開:5月20日
■監督:ファーガル・ライリー、クレイ・ケイティス
■製作:ジョン・コーエン『怪盗グルーの月泥棒3D』
■日本語吹替え版声優:坂上忍(レッド)
■公式HP:http://www.angrybird-movie.jp/
【一般社団法人日本アンガーマネジメント協会】
法人名 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
代表者 代表理事 安藤俊介
所在地
〒108-0023 東京都港区芝浦3-14-8 芝浦ワンハンドレッドビル6階
URL http://www.angermanagement.co.jp/
【アンガーマネジメントとは】
1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合う(マネジメントする)ための心理トレーニング。プログラムとして確立された。現在では世界中の教育機関や企業でも広く導入され、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に活用されている。
世界最大組織であるナショナルアンガーマネジメント協会(アメリカ)の日本支部として、2011年6月に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が設立され、研修・講義を通じ文部科学省も重要視する「アンガーマネジメント」を普及している。現在、日本全国の教育・医療機関、企業、著名アスリートが本プログラムを導入している。
【映画『アングリーバード』について】
映画『アングリーバード』では世界中で愛されるキャラクターがふわっふわになって3Dで登場。飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。あのミニオンズでおなじみの『怪盗グルーの月泥棒』のプロデューサーが手掛け、ゲームから飛び出たキャラクターが、この秋、最高のドキドキと感動をお届けします。怒りんぼうの主人公レッドの声優は、日本一の怒りんぼう坂上忍さんが務めます。日本公開は10月1日(土)。
◆アンガ―マネジメントに関するお問い合わせ先
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会広報PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会広報
◆映画に関するお問い合わせ先
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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