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<報道資料>
2019年11月12日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2020年―新生エンジェル、いよいよ始動!!
『チャーリーズ・エンジェル』
『アラジン』で大ブレイク中のナオミ・スコット出演!
超豪華!きらびやかなエンジェルたちのワールドプレミア開催!
★★2020年2月下旬公開★★
2000年、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結し、初の映画版として公開された『チャーリーズ・エンジェル』。そのパワフルなキャラクターたちに魅了され、世界中の女性たちから圧倒的支持を得て、映画は一大ブームになりました。さらに2003年に公開された続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』はデミ・ムーアも出演し大きな話題となり、2作品の世界興行収入は5億ドルを超える大ヒットとなり、女性が活躍するアクション映画の代表作となりました。そして2020年、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちがここに誕生!11月15日(金)からの全米公開を目前に控えた現地時間11月11日(月)(日本時間11月12日(火))に、本作のワールドプレミアがロサンゼルスで催されました。
新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコットと、シャネルのミューズであり、『トワイライト』シリーズなどの作品で日本でも人気のクリステン・スチュワート、そして抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラ・バリンズカです。
エンジェルの中でもひときわクールなサビーナを演じるクリステンは、チャーリーズ・エンジェルについて、「スーパーヒーローとして特別な存在よ。小さい頃から憧れていて、映画も大好きだった。私達は3人だけど、世界中にものすごくたくさんのエンジェルが存在していて、みんなそのことに気づいていないの。憧れの対象ではあるけれど、ハリウッドだけではなく、私達が住む世界で誰でもなり得るのよ。誰だって世界に貢献できるの」と作品に対する熱い想いとともに、“特別な3人”だけではなく、世界の誰もがエンジェルになり得ると語りました。
またエレーナ役のナオミ・スコットも、「前作では探偵エージェンシーはLAにあった設定だけど、今はグローバルに展開している。それは“エンジェルは世界中にいる”という映画のメッセージと直結しているのよ。あなたも、みんなエンジェルよ。誰でもエンジェルになれる。大勢だからこそ、完璧なの」と、世界中の“エンジェルたち”に向けて、メッセージを送りました。
また本作で大抜擢されたエラ・バリンズカは、ナオミ・スコットが「リアル・ニンジャ」と言うように、映画で素晴らしいアクションを見せます。キャスティングされた時のエピソードとして、「笑っちゃうんだけど、オーディションに受かった時、この作品が『チャーリーズ・エンジェル』だって知らなかったの。合格の時に、メールに書いてあるストーリーやキャラクター設定を読んで、最後に「ところでこの映画はチャーリーズ・エンジェルです」って書いてあったのよ。こんなに大きなフランチャイズ作品に参加できるなんて知らずにいたわ!」と楽し気に語りました。
作品の魅力を聞かれた3人は、「正直に言うと、この映画こそまさに見たいものだわ。出かけて行って、楽しんで、たくさん笑って、女友達を呼び出して、お互いに勇気をもらうの。すごく楽しいでしょ!」とナオミが笑い、「今の時代、信頼できる存在や、味方を見つけるのは難しいわ。そんな人たちのための映画よ」とクリステンが語り、「女性の強さを表現するのに素晴らしい機会だと思うわ。(監督の)エリザベスがいつも言っていたのは、女性たちがハードにではなく、スマートに戦うように描きたかったということ。強さと弱さを持ち合わせている私達は、お互いに助け合う。勝って、泣いて、笑って、失敗して・・・それは現実に女性たちが働く現場で起こっていることよね。女性たちの楽しくて愛すべき、素晴らしいストーリーが描かれているわ」とエラががファンに向けて本作の魅力をアピールし、プレミアは大盛況のうちに幕を閉じました。
<映画『チャーリーズ・エンジェル』 ワールドプレミア概要>
現地時間 11月11日(月)19時30分開始/日本時間 11月12日(火)12時30分
場所:アメリカ ロサンゼルス ウエストウッドヴィレッジ 「リージェンシー・ヴィレッジ・シアター」
出席:ナオミ・スコット(『アラジン』)、クリステン・スチュワート(『トワイライト』)、エラ・バリンズカ、エリザベス・バンクス監督 他
チャーリーズ・エンジェルとは・・・ミステリアスなチャーリーが率いる、国際的に大きく事業を展開する探偵エージェンシーの下で働く、地球上で最もかしこく、勇敢で、そして訓練された女性たち。過酷なミッションをこなす新生チャーリーズ・エンジェルとして、サビーナ(クリステン・スチュワート)、ジェーン(エラ・バリンズカ)そしてエレーナ(ナオミ・スコット)が世界を舞台に活躍する!
■タイトル:『チャーリーズ・エンジェル』
■全米公開:11月15日
■監督:エリザベス・バンクス(『ピッチ・パーフェクト2』)
■脚本:エリザベス・バンクス
■製作総指揮:ドリュー・バリモア
■出演:クリステン・スチュワート(『トワイライト』シリーズ)、ナオミ・スコット(『アラジン』)、エラ・バリンズカ、エリザベス・バンクス(『ピッチ・パーフェクト』シリーズ)
2020年2月下旬 全国ロードショー
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
WEBパブリシティ: フラッグ