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<報道資料>
2020年2月12日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
5月8日(金)日本公開&タイトル決定!予告編・ポスター解禁!
映画『祈りのちから』の製作陣が贈る、自分発見の涙の物語!
なぜ少女ハンナは、走り続けたのか?
愛を探し求め、自分自身をも見失い――
それでも彼女を走り続けさせたのは?
その「ちから」は、どこからきたのだろうか?
全米で興行収入80億円を超える大ヒットとなったクリスチャン映画『祈りのちから』の製作陣が再び集結し作り上げた自分発見の涙の物語!!
『赦しのちから』(原題:Overcomer)が、ソニー・ピクチャーズ配給にて5月8日(金)より日本公開されます。キリスト教のメッセージをありのまま伝えると好評のケンドリック兄弟が『祈りのちから』に続いて再び製作。兄アレックスが監督・脚本・主演を、弟のスティーヴンも共に脚本を手掛けました。『祈りのちから』で主演を務めたプリシラ・シャイラーも校長役で出演。物語の核となる女子高生ハンナ役には新人アリン・ライト=トンプソンが抜擢されました。
廃部となったバスケットボール部のコーチ、ジョン(アレックス・ケンドリック)。彼は、いやいやながらコーチを引き受けたクロスカントリー部で、病気を抱えながらも走ることに打ち込む一人の女子生徒ハンナ(アリン・ライト=トンプソン)と出会います。彼女のひたむきな姿に、ジョン自身も教えることへの情熱を取り戻していく――。
映画『ブレードランナー 2049』のサウンドトラック盤で「Almost Human」を歌った、クリスチャン・シンガーのローレン・デイグルが歌う挿入歌「You Say」。涙が止まらなくなるコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックとして感動的に映画を盛り上げています。
【STORY】
高校のバスケットボール部のコーチ、ジョン・ハリソンは、やりたくないクロスカントリー競走のコーチをするという貧乏くじを引く。町の工場閉鎖の影響で多くの市民が町を去ったため、バスケットボールチームが解散してしまったからだ。業績主義のハリソンは、思った通りにならない自分自身を受け入れることが出来なかった。
そんなクロスカントリー部に入ったのは、暗く塞ぎがちで喘息を患ったハンナという女子生徒一人だけだった。ひた向きに練習をつんで大会の優勝を目指す彼女の姿をみて、それまで愚痴や不満に満ちていたハリソンにも変化が生まれる。
そんな時、ハンナの運命をかえる二つの大きな出会いがあった。そこには「赦し」というキーワードが・・・。
2019年/アメリカ映画 原題:Overcomer #赦しのちから
監督:アレックス・ケンドリック
脚本:アレックス・ケンドリック&スティーヴン・ケンドリック
出演:アレックス・ケンドリック プリシラ・シャイラー アリン・ライト=トンプソン
公式HP: yurushi-chikara.jp
5月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
【宣伝お問い合わせ】ハート&ハート