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<報道資料>
2023年5月12日
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
アカデミー賞®俳優ラッセル・クロウ、ホラー映画初主演
7月14日(金)公開決定!日本版予告&ポスター解禁!
実在したヴァチカンのチーフ・エクソシスト
彼が対峙した最強の悪魔
壮絶な戦いの一部始終をハリウッド映画化
アカデミー賞®俳優ラッセル・クロウ主演のホラー作品“The Pope’s Exorcist”が邦題を『ヴァチカンのエクソシスト』として、7月14日(金)に全国の映画館で公開されることが決定しました。あわせて、日本版予告&日本版ポスターも解禁されました。
真 実 の 恐 怖 が こ こ に――――
ガブリエーレ・アモルト神父(1925年誕-2016年没)。カトリック教会の総本山ヴァチカンのローマ教皇に仕え、生涯で<数万回の悪魔祓い>を行った実在のチーフ・エクソシスト。人間に取り憑いた<邪悪な悪魔>との壮絶な戦いを記した著書「エクソシストは語る」を基に、オスカー®俳優ラッセル・クロウを主演に、ついに映画化。
<ストーリー>
1987年7月――サン・セバスチャン修道院。
アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》(エクソシズム)に向かう――。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂――。
全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる――
今回初解禁された予告映像では、悪魔に取り憑かれた少年が血に染まった赤い鳥を口から吐き出し、恐ろしい声で自ら「神父を呼べ」と命令。ヴァチカンから駆け付けたアモルト神父と対峙する、得体の知れない強力な悪魔の存在をまじまじと感じる映像となっています。
まさにエクソシスト版『ダ・ヴィンチ・コード』だ ――LADBIBLE
「ヴァチカンのエクソシスト」として知られたアモルト神父が何万回も行った悪魔祓いの体験を記録した2冊の回顧録「エクソシストは語る(原題:An Exorcist Tells His Story)」とその続編はベストセラーとなりました。回顧録の映画化権を得ようとしたプロデューサーは他にもいましたが、誰も神父を説得できなかったといいます。神父は2016年に亡くなりましたが、それ以前に、本作のプロデューサー、マイケル・パトリック・カツマレクが映画化権を取得することに成功しました。主演は『ビューティフル・マインド』『シンデレラマン』などでも実在の人物を演じてきたアカデミー賞®受賞俳優(『グラディエーター』)のラッセル・クロウ。実在したエクソシストを演じるチャンスに魅力を感じたというクロウは、これまでも様々なジャンルに出演してきましたが、ホラー作品に主演するのは本作が初となります。
<YouTubeリンク>
https://youtu.be/8QR-nKlnWeQ
■クレジット表記
・タイトル:『ヴァチカンのエクソシスト』
・原題: The Pope’s Exorcist
・日本公開表記:7月14日(金)全国の映画館で公開
・監督:ジュリアス・エイヴァリー
・ガブリエーレ・アモルト著「An Exorcist Tells His Story」および「An Exorcist: More Stories」に基づく
・出演:ラッセル・クロウ(『グラディエーター』『ビューティフル・マインド』)、ダニエル・ゾヴァット(『ドント・ブリーズ』『イット・フォローズ』)、アレックス・エッソー(『ドクター・スリープ』『セーラ 少女のめざめ』)、フランコ・ネロ(『ジョン・ウィック:チャプター2』『続・荒野の用心棒』)
■オフィシャルサイト&SNS
・作品公式サイト:https://www.vatican-exorcist.jp
・作品公式Twitter:https://twitter.com/SonyPicsEiga
・ソニー・ピクチャーズ映画公式 Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ映画公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
・ハッシュタグ:#ラッセル・クロウvs悪魔
7月14日(金)全国の映画館で公開!
<お問い合わせ>
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