レイトナイト 私の素敵なボス
ストーリー
トークショーの司会を長年務めるキャサリンは、業界のパイオニアでありエニー賞をいくつも受賞した伝説的存在であるが最近はスランプ気味。ある日、女性なのに女性を嫌っていると批判されると、ライター未経験の黒人女性のモリーを男性ばかりのチームに雇った。そんな中、視聴率の低迷を理由に降板を告げられる。
モリーは、自分が単なる多様化枠の採用ではないと証明するため、番組とキャサリンのキャリアを再び盛り上げようと決意する。
女性のキャリアについて奮闘する世代の違う二人の女性の活躍をテンポ良く描く。