フィリップと5000枚のブランケット 僕が起こしたキセキ
ストーリー
心の病を患っていたボビーは、ある日突然症状が悪化し失踪してしまう。
夫・ボビーの失踪によって、近隣の噂やお金の問題に直面し、憔悴しきっていたシンディと息子のフィリップ。
しかし、あるホームレスと出会い、1枚の毛布を渡した経験からその行為が苦しんでいる人々への救援活動へとつながることに気づく。
厳寒のクリスマスが訪れる前に5000枚の毛布を配ることを決意した二人は、次第に周りの住人の心も動かしていく。 実話に基づく家族の絆と信仰の力を描く感動の物語。