13ゴースト(1960)
ストーリー
偏屈な叔父は巨大だが、老朽化した家をサイラスと貧しいその家族に贈った。しかし、彼らを迎え入れたのは薄気味悪い家政婦イレーヌと、12人の恐ろしいゴーストだった!首をはねられた男、嘆きの女性、枠に囲まれた骸骨・・・異様な形相のゴーストたちが恐怖におののく家族に容赦なく襲いかかってくる。ゴーストたちは不気味な空気が漂うこの家に監禁されており、それを解くために13番目の生贄を探していたのだった。果たしてやつらの餌食となるのは誰なのか - ?
アメリカ |1960年 | ホラー ・ ミステリー・サスペンス
13番目の餌食は・・お前だ!!
【ギミック・ホラーの帝王】ウィリアム・キャッスル監督代表作!
-『13ゴースト』(2001)のオリジナル版!-
劇場の座席に微電流を流したり、観客にショック死した場合に備えての死亡保険をかけたりと、数々のギミック〈仕掛け〉を施した独自の上映スタイルで、大反響を起こし、今や伝説となっているウィリアム・キャッスル監督(『ティングラー/背筋に潜む恐怖』『地獄へつゞく部屋』など)が仕掛けるB級ホラーの傑作!
偏屈な叔父は巨大だが、老朽化した家をサイラスと貧しいその家族に贈った。しかし、彼らを迎え入れたのは薄気味悪い家政婦イレーヌと、12人の恐ろしいゴーストだった!首をはねられた男、嘆きの女性、枠に囲まれた骸骨・・・異様な形相のゴーストたちが恐怖におののく家族に容赦なく襲いかかってくる。ゴーストたちは不気味な空気が漂うこの家に監禁されており、それを解くために13番目の生贄を探していたのだった。果たしてやつらの餌食となるのは誰なのか - ?
監督:スティーブ・ベック
製作:ジョエル・シルバー
製作:ロバート・ゼメキス
製作:ギルバート・アドラー
脚本:ニール・マーシャル・スティーブンス
脚本:リチャード・ドヴィディオス
特殊メイク:ハワード・バーガー
アーサー:トニー・シャローブ(岩崎ひろし)
カリーナ:エンベス・デイビッツ(山像かおり)
デニス:マシュー・リラード(藤原啓治)
キャシー:シャノン・エリザベス(本田貴子)
サイラス:F・マーリー・エイブラハム(立川三貴)
©1960, RENEWED 1988 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.